ご相談内容
当相談室でお引き受けすることの多いご相談内容の例です。
※ 主宰・永井撤の特性や経験から、カウンセリングについては、主に40代以降の方を承っております(ご紹介のケースを除く)
※ 御夫婦での来室(夫婦カウンセリング)やご家族の面接も同料金にて対応しています(詳しくはお問い合わせください)
対人関係の悩み、ストレス、生きづらさ
人と会うときに緊張するなどの対人不安、緊張感、また人と関わるとどこか疲れる等の悩みについて。または具体的な家族関係、親子関係、成人後の母娘関係、夫婦関係などのご相談。
不安・気分の波・ネガティブな考え方・むなしさなどの不調
自分の話を聞いてほしい、自分の複雑な状況や経緯を理解できる、それなりの”人生経験・臨床経験”のある大人に話したい、という方。また、これまで何らかの違和感や不調をもってきていたが、何をどう考えたら楽になるのかわからない、または、これまでの対処方法に限界を感じている、など。
子育て相談
お子さんの不登校やひきこもりの心配、気分の波が激しい、会話がしづらい、この先のことが見えない等、お子さんについての問題や悩み事についてご相談に応じています。今起きていることを理解し、親としてどういう姿勢でのぞむか、また利用できる相談機関の検討を含めて、どのような対応をしていくのか考えていきます。
*お子さん自身へのカウンセリングも可能ですが、継続的なカウンセリングは、公共の相談機関、または医療機関などをお勧めしています(料金や施設の特性から)
保護者・親御さん・年配者の個人カウンセリング
子育ての相談ができるところはあっても、親御さんが自分の人生を話せる場は、なかなかありません。大人になったからといって悩みがなくなることはなく、むしろ頼れる場や人が減っていくものです。子育てを通じてあらためて感じてきたこと、ご自身の親との関係なども含めて、現実生活や利害関係から離れた、まったくのプライベートの場所で、自己理解を深めていただく場としてご利用いただけます。
【学生相談からのリファー/サポート割引について】
カウンセラーや心理職からのご紹介や、卒業後の相談先としてのリファーを受け付けています。相談に来られる方の経済状況に応じて、割引料金にてスタッフ相談員が対応しております。枠数・曜日に限りがあります。詳しくはお問合せ下さい。
※医療機関に通院中の方は、主治医にご相談になったうえで、ご利用ください。また、お話をうかがって、お引き受けすることが難しい場合や、他機関をご紹介する場合があります。ご了承ください。